赤坂街歩き

赤坂を歩いて気づいた事感じた事を発信いたします
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赤坂サカス

赤坂サカス内のACTシアターやBLITZ入り口

2008年3月、赤坂サカスがオープンし、毎日賑わっています。 ここは、TBSの再開発事業で、39階建てのオフイスビルのBizタワーとエンターテイメント施設の最新若者文化の発信地としてのBLITZ、本格的な音楽、演劇の公演のできる、ACTシアター、TBS公開放送施設「赤坂サカス広場」と飲食とショッピング施設が完成し、それに、平成6年に竣工したTBSの放送センターを加えたエリアになっています。
ここは、江戸時代は広島藩松平安藝守の中屋敷があり、明治になって、近衛第三連隊が第二次世界大戦の終わりまでありました。しかし、赤坂、青山周辺は軍の施設が多かったため、昭和20年の3月15日の空襲で壊滅的な被害を受け、近衛連隊はすっかり焼け野原になってしまっていました。そこに、昭和30年にTBSが日比谷から移転してきました。松平安藝守の屋敷や近衛連隊は赤坂の高台にありましたので、高台に立てられたテレビ塔は赤坂のシンボルでした。そして、TBSの局舎もかなりの坂を上った高台にあったのです。

しかし、今回の赤坂サカスはずいぶんとなだらかな、広場になり、土地の記憶は消えてしまったようです。しかし、一方ではバブル景気以来、街の勢いが消えかけていた、赤坂の街は赤坂サカスという、新しい風を得て、また、一つ違った赤坂の表情を加えるのではないかと期待を寄せています。


赤坂サカス入り口
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