赤坂街歩き

赤坂を歩いて気づいた事感じた事を発信いたします
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遠く赤坂の名残を伝えて今も健在な赤坂ならではの伝統工芸

赤坂二丁目 清水商店 清水賢一さん

清水商店の飾り金具
清水商店の飾り金具

清水商店は赤坂で襖の引手金具を製造販売して、70数年になろうとしている。今、「襖の引手金具」と言ってもわかる人の方が少ないのではないだろうか。

ましてや「長押(なげし)─襖の上に渡してある装飾的木材─の釘隠(くいかく)し金具」などと言われては、まったくわからない人のほうがほとんどかもしれない。昔はどの家にも襖はあったし、その昔日本家屋のなかに襖の引手金具に贅を凝らすのが流行った時代もあったとか。安土桃山時代の茶室や徳川時代の武家屋敷の建築物にはその風潮が色濃く、競って独自なものを創ったそうだ。


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高い地代を払って生まれた高級「簾」は、日本一

赤坂3丁目 鈴松商店 鈴木寿雄さん 

鈴松商店の簾と鈴木寿雄(故人)さん
鈴松商店の簾と鈴木寿雄(故人)さん

赤坂のド真ん中の喧噪のなかからかすかに簾を編む音が聞こえてくるるパタン、パタンとおもりの駒が交互に行き交う音やキュー、キューと材料をしめつける音だ。ここが3丁目の鈴松商店。2代目になる社長の鈴木寿雄さんは15歳の時から50年以上も簾を作ってきた。


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赤坂の芸者さんと街で出会える方法教えます?

「暁紀久」の育子さん

お座敷の育子さん
お座敷の育子さん

写真のように妖艶な姿はやっぱり美しいと思う。こんな光景に出くわそうものなら一瞬茫然と見とれずにはいられない。「赤坂といえば芸者さん」と反射的に思い浮かぶほど関係が深いにもかかわらず、こんな光景は見られなくなっていまった。ましてや街ですれ違う幸運に恵まれるのはもう皆無といっていいかもしれない。

「赤坂で芸者さんに会って見たい」という方のために、今日、ここに登場していただいたのが、正真正銘赤坂きれいどころの売れっ子「暁紀久」の育子さん。20数年のベテランであり、数人の芸者さんを抱える置屋のお姐さんでもある。


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赤坂の花街が今に伝える伝統的日本式接待術 料亭

料亭の中庭
酒には昔からタボ(タボとは日本髪の後ろのふくれた部分を指す言葉。俗称として芸者衆のことをいう。)という言葉があり、「美女の酌は酒が進む、うまい料理にはうまい酒」といわれている。そして、料理をおいしいと感じさせるのは、「1、に新鮮で良質な材料と、2、に食器 3、にその場の雰囲気」とも。 赤坂の料亭はこのような日本流接待の場を提供するところとして発展してきた。だから、赤坂の料亭は茶道の伝統を引く日本建築の粹を凝らした数寄屋造り。庭園も石、竹、苔、笹などを使って深山幽谷を擬し、さらに、部屋のたたずまいをととのえるのに床の間には由緒のある掛け軸をかけるのだという。 そして、芸者さんは、宴の初めにに余興で踊りを披露し、踊りが終わると宴席に座って、酌をしお客さんを楽しませたのだそうだ。日本では胸襟を開いて話を進める場としてこのうな宴会のスタイルがほとんどだったとか。赤坂の料亭はこんな場の中心となってきた。
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